旧暦の1月15日は新年の厄よけを祈願する日とされています。
この日は三災と回り年にあたる方の厄よけを中心に、肌着やさらし、護摩木が焚きあげられました。
参加の先生方は、住職、林副住職、鶴田先生、金先生、川本先生でした。
冬至祭より少ないかな、と思ったのですが、たくさんの厄よけのための肌着などが集まりました。
肌着やさらし、護摩木の他にお守りやお札など、役目を終えた品も一緒に焚きあげられます。 月例祭の前に林先生がご祈祷をされました。 法要が始まると、高先生も焚きあげる品々をご祈祷をされました。 |
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お経の後、厄除けをされる肌着の名前と数え年をひとりひとり読み上げながら、高先生が護摩の火にくべられます。 護摩壇のそばは冬でも汗が出る位の暑さです。 |
最後に祈祷されたお守りが護摩の火にかざされました。 法要の後、三災・回り年・厄年等の人から順にお守りが配られました。 |
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