2010年2月3日(水)
於:吉野・金峯山修験本宗金峯山寺本堂 蔵王堂
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行者姿の先生方が結界の中に入場された後、鬼も入場します。 護摩壇の周りを踊りながら回った後、お行儀よく座る鬼さん達です。 右側の黒鬼の後ろに藤本先生が立っています。 |
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法弓の作法 四方と鬼門に矢を射て結界の厄を祓い、清めます。 放たれた矢は拾った人が持ち帰れるので人気です。 |
法剣の作法 法剣で護摩壇を清めます。 |
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護摩壇に火が入りました。 |
再び鬼が護摩壇の周りで踊ります。 |
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管長猊下の作法 いろいろな作法のうちの一つです。 火を抑えておられるのでしょうか。 |
高先生と林先生 先生方も護摩を見守っています。 |
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護摩も終盤となってきました。 ここまでに何度も皆様の願い事が書かれた添え護摩と呼ばれる護摩木がくべられました。 |
豆まき 護摩が終了すると、本堂の前で豆まきが始まります。 紅白の幕の上から、豆が撒かれます。 撒き手は鬼、本山の先生方、金峯山寺の関係者の方々です。 護摩供に参加された先生方は本堂の階段に座って豆まきをご覧になっています。 |
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自家用車グループ。 日高先生を中心に7名様が先に帰られました。 |
20人はバスグループです。 皆様しっかりおみやげも買われたようです。 |