4月 放生・水陸祭

2014.4.13(日)


 今年の放生・水陸祭は、肌寒い日になりました。
 参加の先生方は、高住職、鶴田先生、大隈先生、藤本先生、林先生でした。
 寒さのためか、参加人数は例年より少なかったようです。
 (私も私用のため、参加できませんでした。)
 バス会社の都合で配車が遅れ、10時半頃の出発となりました。


  



 準備中の風景です。お供え、ろうそく、お線香、リンなどのお道具も並びます。
 この後、読経があり、鯛の放流が始まります。
 

  



 軍手をはめて鯛の目をふさぎながら鯛をはさみ、先生方からお札を張ってもらい、海に放します。
 養殖の鯛ですが、目が見えていると怖くて暴れますが、見えないとおとなしくなります。
 




 この日は、例年より若干少ない300匹位の鯛が放流されました。
 こうして鯛の放流が終わり、手の空いた方から順に昼食(お弁当)を頂きました。

 出発は遅れましたが、皆様のご協力のおかげで無事に予定の5時頃にお寺に帰ってきました。
 ご参加の皆様、お疲れ様でした。
 

合掌


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